この思い秘密です
翌日
約束通り坂下さんがやってきた。
だが、坂下さんはいつものチャラチャラした感じがなく
完全に仕事モードだ。
実際、坂下さんが仕事をしているのを見るのは初めてだったが
スタジオのコントロールルームのソファーに座り長い脚を組み
私たちの作ったデモテープを聴きながら譜面に目を通している姿は真剣そのもので
下手に声などかけられる状況ではないといった感じだし
仕事にはかなり厳しいと聞いていたから
私たちがいいと思う曲でも坂下さんがNOといえばやり直しになる。
出来上がった分の曲を一通り聞くと坂下さんは暫く黙っていた。
その沈黙が怖かった。
すると坂下さんは上目遣いで淳平をみた。
「曲全体の出来はほぼ合格点かな。後はアレンジの部分を後で細かくチェックしながら修正しよう。
音入れはどうする?一応little liseの情報は非公開だからもし沖野君の方で
メンバー集めるなら秘密厳守で頼みたい。もしくは打ち込みって方法もあるけど」
「・・・・俺、ベースとギターはできるんで自分で音入れします。
デモテープのドラムは打ち込みしたものですが音が軽そうなら俺のアルバムに
いつも参加してくれてる野末君にたのもうかと思ってます。
キーボードも曲に厚みが出るんであったほうがいいんだけど・・・」
二人のイケメンが真剣に打ち合わせをしている姿はかなり絵になる。
私ったら完全にイケメンみてうっとりしていた。
「その辺はこっちで調整して決まり次第連絡するよ」
「分かりました。お願いします」
「あとは・・・ここの部分だけどー」
二人の話し合いは暫く続いた。
このままただぼーっとイケメンを見てニヤニヤしてたらなんか怒られそうだし
当分終わりそうにないと思った私は
スタジオをでてリビングで作詞に取り掛かった。
約束通り坂下さんがやってきた。
だが、坂下さんはいつものチャラチャラした感じがなく
完全に仕事モードだ。
実際、坂下さんが仕事をしているのを見るのは初めてだったが
スタジオのコントロールルームのソファーに座り長い脚を組み
私たちの作ったデモテープを聴きながら譜面に目を通している姿は真剣そのもので
下手に声などかけられる状況ではないといった感じだし
仕事にはかなり厳しいと聞いていたから
私たちがいいと思う曲でも坂下さんがNOといえばやり直しになる。
出来上がった分の曲を一通り聞くと坂下さんは暫く黙っていた。
その沈黙が怖かった。
すると坂下さんは上目遣いで淳平をみた。
「曲全体の出来はほぼ合格点かな。後はアレンジの部分を後で細かくチェックしながら修正しよう。
音入れはどうする?一応little liseの情報は非公開だからもし沖野君の方で
メンバー集めるなら秘密厳守で頼みたい。もしくは打ち込みって方法もあるけど」
「・・・・俺、ベースとギターはできるんで自分で音入れします。
デモテープのドラムは打ち込みしたものですが音が軽そうなら俺のアルバムに
いつも参加してくれてる野末君にたのもうかと思ってます。
キーボードも曲に厚みが出るんであったほうがいいんだけど・・・」
二人のイケメンが真剣に打ち合わせをしている姿はかなり絵になる。
私ったら完全にイケメンみてうっとりしていた。
「その辺はこっちで調整して決まり次第連絡するよ」
「分かりました。お願いします」
「あとは・・・ここの部分だけどー」
二人の話し合いは暫く続いた。
このままただぼーっとイケメンを見てニヤニヤしてたらなんか怒られそうだし
当分終わりそうにないと思った私は
スタジオをでてリビングで作詞に取り掛かった。