この思い秘密です
いきなり何を言い出すのかと驚いて言葉が出なかった。
「俺がいなくたって坂下さんがプロデュースした作品ならヒット間違いないし
俺がこのユニットにいる意味なんてないんだよ。どうせなら坂下さんと
ユニット組めば?その方がお前的にもいいんじゃないの?」
なにが言いたいのか私にはさっぱりわからなかった。
「淳平がいなかったらこのユニットは成立しないし、アルバムだって
もう半分以上出来上がっているのになんで?それにここでやめたら淳平の契約―」
更新と言おうとしたが・・・
「そういうのお節介って言うんだよ。俺がいつお前に頼んだ?
俺がいつ契約更新したいから何とかして欲しいって言った?
こんなユニット組まなくたってー」
どうしてこんなことになっているのか全くわからない。
だけど・・・ひとつだけわかったことがある。
「そんなに・・・・そんなに私が嫌い?」
怒りとか避けられてた寂しい気持ちやらここ数日の淳平の私への態度とか
その全ての原因は私にあったと・・・
そりゃそうだよね。マネージャーだった私がいきなり歌を歌ってプロである
淳平がコーラスとギターなんだもん。
嫌われても仕方がない・・・・だけど
ここまで頑張ってきたのに今更辞めるって・・・・
私のやってきたことはなんだったんだろう。
好きな気持ちを封印してせめて仕事だけでも一緒にやっていけたらって
思ってやってきたこと全てが自己満足だったんだ・・・
淳平の気持ちなど完全に無視していた事と同じよね・・・
その結果がユニット辞めるか・・・・
全身の力が抜けたと同時に目の周りが熱くなって
視界が徐々に歪んでいた。
涙が出るってわかってるけど
嫌いな女の涙ほど見たくないってこともわかるから
なんとか歯を食いしばって涙を食い止めようとするが
代わりに唇が小刻みに震える。
私が淳平に投げかけた言葉の答えが聞きたくなくて
部屋から離れようと後ろへ一歩下がった。
「俺がいなくたって坂下さんがプロデュースした作品ならヒット間違いないし
俺がこのユニットにいる意味なんてないんだよ。どうせなら坂下さんと
ユニット組めば?その方がお前的にもいいんじゃないの?」
なにが言いたいのか私にはさっぱりわからなかった。
「淳平がいなかったらこのユニットは成立しないし、アルバムだって
もう半分以上出来上がっているのになんで?それにここでやめたら淳平の契約―」
更新と言おうとしたが・・・
「そういうのお節介って言うんだよ。俺がいつお前に頼んだ?
俺がいつ契約更新したいから何とかして欲しいって言った?
こんなユニット組まなくたってー」
どうしてこんなことになっているのか全くわからない。
だけど・・・ひとつだけわかったことがある。
「そんなに・・・・そんなに私が嫌い?」
怒りとか避けられてた寂しい気持ちやらここ数日の淳平の私への態度とか
その全ての原因は私にあったと・・・
そりゃそうだよね。マネージャーだった私がいきなり歌を歌ってプロである
淳平がコーラスとギターなんだもん。
嫌われても仕方がない・・・・だけど
ここまで頑張ってきたのに今更辞めるって・・・・
私のやってきたことはなんだったんだろう。
好きな気持ちを封印してせめて仕事だけでも一緒にやっていけたらって
思ってやってきたこと全てが自己満足だったんだ・・・
淳平の気持ちなど完全に無視していた事と同じよね・・・
その結果がユニット辞めるか・・・・
全身の力が抜けたと同時に目の周りが熱くなって
視界が徐々に歪んでいた。
涙が出るってわかってるけど
嫌いな女の涙ほど見たくないってこともわかるから
なんとか歯を食いしばって涙を食い止めようとするが
代わりに唇が小刻みに震える。
私が淳平に投げかけた言葉の答えが聞きたくなくて
部屋から離れようと後ろへ一歩下がった。