誰にも内緒の溺愛旦那様
「何か飲む?」
横に首を振ると、
あたしを抱きかかえて…、
ベッドに座らせてくれた。
「今日は……早いんですね…」
「ははっ、声ガラガラだ」
「……笑わないでください…」
「ごめんごめん。うん、今日は順調に進んだ。
キスシーンだからお互い覚悟決めてて、案外そういう緊張するシーンのほうが何回もやりたくないし…」
「キスシーンだったんだ……」
「そうだよ。
嫉妬とかしてくれないの?」
しっ…しっと??