嘘つきな唇


その時の私は、ただ辛くて泣きながら8歳も年下の新人の部下に



こんなプライベートすぎる弱音を泣きながら語ってしまった。



以来、大雅が私のもとへ訪れて帰ったあとはこうして、なぜかベランダで部下の相川と顔を合わせている。




勿論、お互い仕事でプライベートな話しは一切しないし


隣人同士であることも周りは知らない。



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