
- 作品番号
- 1247558
- 最終更新
- 2016/01/14
- 総文字数
- 148,221
- ページ数
- 236ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,100,159
- いいね数
- 13
- ランクイン履歴
-
総合4位(2016/01/12)
恋愛(長編)4位(2016/01/12)
私は昔から彼の言いなりだ。
2015/08/25 更新開始
2015/12/30 完結
2016/01/08 番外編更新開始
2016/01/12 番外編完結
この作品のレビュー
生きると言うことは勇気がいることだと思う。
そして経験を重ねるほどそれは深さを増していく。
その経験は必ずしも良い思いをするとは限らなくて、チャレンジすることは傷を増やすことになるかもしれない。
だから人は、無難に生きたくなるのかな?
けど、分岐点というのは、どう逃げたってどんな人にも現れるもので。
それをいかに乗り越えていくのかはこれまでの“経験”で、その経験には影響を与えてくれた“誰か”が、きっといる。
言いなりだ、と彼女は言うけれど、言いなりであることを選んだのは彼女で、それは彼女の意思。
彼女は本当は誰よりも強いのだ。
二人は不器用に生きてる。お互いにどこかで自分と相手を重ねながら。苦い経験を忘れることができずに、もがいている。
生きるという選択は、やっぱり勇気がいることだと思う。けれど、その勇気をもって歩いていけば、そこにはその人にしか見えない“光=そう悪くない未来”があるはず。
言葉が力になって生きる勇気と原動力になるんだなぁ、と改めて感じました。ロリコンな店長は現実に想像すると独身貴族にゴロゴロいそうで怖い気もするけれど。つぐみちゃんの、精神的に大人にならざるを得ない悲しい事情もよく伝わってきたし、その中で、この人っ、と転職を決めた行動力に若さと、ひた向きさにエールを送りたくなりました。
周りの大人の賑やかで温かさがある店の環境に、組み込まれて、支えられて、ずっと二人が夫婦店舗として続いていって欲しいですし、是非食べに来店したくなりました。
できれば、おじいちゃんを鍋料理でこれからも温めてあげて、いずれはお父さんとも氷結できたらいいなぁ、と夢見たくなりました。
幸せは連鎖しますから。
そんな未来に期待しつつ、良い作品だったなぁと思いました。ありがとうございました。
とても衝撃的なプロローグ。
この女の子がどんな大人になっていくのか見届けたいという気持ちになりました。
臆病で不器用な独身男の片倉さん。
負け組扱いして揶揄するなら簡単なところを、作者さんはとても魅力的に描かれていました。
彼の言葉の一つ一つをまっすぐ受け止めるつぐみちゃんもまた、一生懸命で応援したくなる。
もっと二人のラブシーンが見たかったな、なんて思ってしまいますね。
終盤、お鍋を食べているおじいちゃんの姿を想像して涙が出ました。
家族の確執は頑張るばかりでは解けないのかもしれない。
家族だからこそ解決できないこともあるけれど、片倉さんとつぐみちゃんなら向き合っていけるんじゃないかな。
素敵なお話をありがとうございます。
番外編も楽しみです。
この作品の感想ノート
★レビューお礼です
☆川瀬 里桜さん
うわあ、すごく素敵なレビュー、ありがとうございます。
生きるってしんどいことだと思いますが、死を選ぶのも難しい。
たった一言でも支えられることってあるんじゃないかなと思います。
つぐみちゃんは、たぶんすごく強い子です(笑)
彼の方が弱いかなー。だからきっとお似合いだと思いますー。
すごく丁寧に読んでくれて本当うれしいです。
ありがとうございました(^^)
★レビューお礼です
☆usamoさん
幸せは連鎖するって、凄く素敵な言葉ですね。
しっかり読んでくださって、素敵な感想をありがとうございます。
これからは、穏やかに成長していって欲しいので、お店の仲間たちに守ってもらえるといいなぁと思います。
お父さんは、今の子供達が大きくなって、しっぺ返しを食らった辺りでようやく何か気づいたりするかなぁとか思ったり。
いつか、普通に話せるくらいには仲良くなってもらいたいですね。
ありがとうございます。
凄く嬉しかったです。
★お返事です
☆かいとままさん
こんばんはー!
はい!
ショコラも頑張ります。
茜さんの話は、別にブックを作って書こうと思っています。
また、始めたらファンメとかでお知らせしますね(^^)
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