逆転カップル~可愛い彼氏とイケメン彼女~
まずい、走り出さないと!!
すぐにバトンゾーンからでない程度に走り出しバトンをもらう。
そして一気に加速する。
応援する声が聞こえる。
すぐ後ろにいた人と差を広げる。
カーブに入ったところでさらに加速しようとする…
と
「樹!!!」
頭がいっぱいになっていたあたしは転んだ。
差を広げたはずが転んだ隙に抜かれる。
抜いてきたのは1組だった。
ダメだ、負けられない。
すぐに立ち上がって走り出した。
差を縮めるが、あと一歩のところで追いつけなかった。
2位だ…
1組からは大歓声が上がった。
ゴールした途端あたしは倒れこんだ。
どうやら転んだ時に酷く捻挫したらしい。
「樹!」
亜理紗とクラスメイトが駆け寄ってきた。
とてもとても申し訳ない気持ちになった。
「みんな、ごめん…」
だけど、クラスメイトは優しかった。
「そんなに気にしなくていいんですよ!」
「お前すげえよ!転んだのにあんな巻き返して」
すぐにバトンゾーンからでない程度に走り出しバトンをもらう。
そして一気に加速する。
応援する声が聞こえる。
すぐ後ろにいた人と差を広げる。
カーブに入ったところでさらに加速しようとする…
と
「樹!!!」
頭がいっぱいになっていたあたしは転んだ。
差を広げたはずが転んだ隙に抜かれる。
抜いてきたのは1組だった。
ダメだ、負けられない。
すぐに立ち上がって走り出した。
差を縮めるが、あと一歩のところで追いつけなかった。
2位だ…
1組からは大歓声が上がった。
ゴールした途端あたしは倒れこんだ。
どうやら転んだ時に酷く捻挫したらしい。
「樹!」
亜理紗とクラスメイトが駆け寄ってきた。
とてもとても申し訳ない気持ちになった。
「みんな、ごめん…」
だけど、クラスメイトは優しかった。
「そんなに気にしなくていいんですよ!」
「お前すげえよ!転んだのにあんな巻き返して」