逆転カップル~可愛い彼氏とイケメン彼女~
「それにしてもよく行く気になってくれたね、あんなに嫌がってたのに」
電車の中で、あたしと亜理紗は並んで座っていた。
これから行くカラオケ店は定期圏外にある。
あたしが行くことにしたのは紛れもなく
穂村真尋に会うためだった。
穂村真尋
あの子を見た時なんだか同じものを感じた。
ショートカットで男子みたいな制服
とても可愛らしかったけど…
あの子と話してみたい
あたしの頭の中はそれでいっぱいだった。
駅に着いて改札を出て現地に向かう。
入り口前で待ち合わせているらしい。
入り組んだ道を抜けるとそれはあった。
そして、その前には綾瀬翔太と
穂村真尋がいた。
「あ、柴田さーん!」
亜理紗に気づいた穂村真尋は手を振って迎えた。
「真尋ちゃん!」
2人はニコニコしながら話している。
それから
電車の中で、あたしと亜理紗は並んで座っていた。
これから行くカラオケ店は定期圏外にある。
あたしが行くことにしたのは紛れもなく
穂村真尋に会うためだった。
穂村真尋
あの子を見た時なんだか同じものを感じた。
ショートカットで男子みたいな制服
とても可愛らしかったけど…
あの子と話してみたい
あたしの頭の中はそれでいっぱいだった。
駅に着いて改札を出て現地に向かう。
入り口前で待ち合わせているらしい。
入り組んだ道を抜けるとそれはあった。
そして、その前には綾瀬翔太と
穂村真尋がいた。
「あ、柴田さーん!」
亜理紗に気づいた穂村真尋は手を振って迎えた。
「真尋ちゃん!」
2人はニコニコしながら話している。
それから