鬼社長のお気に入り!?
※ ※ ※


 ――杉野さんはうちの会社にはなくてはならない存在だ。


 ――桐生さん、私頑張ります!


 ――そうだね、君は仕事では使い物になるから、期待してるよ。



「っ!?」


 な、なに今の……夢――?


 夢だったにしても最悪だ、思い出したくない……いまさら桐生さんのことなんか。


 まだ嫌な夢の残像が脳裏に残っているような気がして思い切り頭を振ると、徐々に視界が鮮明になってくる。
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