鬼社長のお気に入り!?
※ ※ ※
翌朝――。
「遅い」
「すみません! おまたせしました!」
「この俺を五分も待たせるとは……」
ひぃぃ! ご勘弁を――!!
昨夜、思わぬ場所で桐生さんを見かけたおかげで悶々としたまま寝るに寝れず、八神さんから渡された資料に目を通していたら朝になってしまった。
「あんな資料、徹夜で読むほどじゃないだろ」
「はい……ちょっと、色々ありまして」
助手席に飛び込みながら、見ると後部座席に大きな紙袋に入った本が数冊乗せられていた。そして、その横には以前武川に行く時にはなかった千葉にある某テーマパークの可愛らしいクッションが置いてあった。
翌朝――。
「遅い」
「すみません! おまたせしました!」
「この俺を五分も待たせるとは……」
ひぃぃ! ご勘弁を――!!
昨夜、思わぬ場所で桐生さんを見かけたおかげで悶々としたまま寝るに寝れず、八神さんから渡された資料に目を通していたら朝になってしまった。
「あんな資料、徹夜で読むほどじゃないだろ」
「はい……ちょっと、色々ありまして」
助手席に飛び込みながら、見ると後部座席に大きな紙袋に入った本が数冊乗せられていた。そして、その横には以前武川に行く時にはなかった千葉にある某テーマパークの可愛らしいクッションが置いてあった。