鬼社長のお気に入り!?
しかし、事はうまく運ばなかった。
おかしいなぁ……確かここで上着を脱いだんだけど――。
私はもしかしたら上着を脱いだ際にポケットからUSBを落としてしまったのではないかと思い、戻ってその場所を探してみたがやはり見つからなかった。
も~時間ないよ……どうしよう――。
泣きそうになって呆然と立ち尽くしていると、そこへ追い打ちをかけるように八神さんから電話がかかってきた。
「もしもし」
『お前今どこだ? 時間かかりすぎ』
「あの……それが――」
いくら探してもない。ここは正直に腹をくくって八神さんに白状しよう。私は大きく深呼吸をして事の経緯を話した。
おかしいなぁ……確かここで上着を脱いだんだけど――。
私はもしかしたら上着を脱いだ際にポケットからUSBを落としてしまったのではないかと思い、戻ってその場所を探してみたがやはり見つからなかった。
も~時間ないよ……どうしよう――。
泣きそうになって呆然と立ち尽くしていると、そこへ追い打ちをかけるように八神さんから電話がかかってきた。
「もしもし」
『お前今どこだ? 時間かかりすぎ』
「あの……それが――」
いくら探してもない。ここは正直に腹をくくって八神さんに白状しよう。私は大きく深呼吸をして事の経緯を話した。