鬼社長のお気に入り!?
※ ※ ※
翌日、あまりにも疲れていたせいか起きたら昼を回っていた。
今日は土曜日、掃除に溜まっていた洗濯を済ませて買い出しに行くとあっという間に一日が終わってしまった。
これ、なんで持って帰って来ちゃったんだろ、八神さんに聞いて返さなきゃ――。
バッグの中からダイヤのピアスを取り出してティッシュの上に乗せる。咄嗟のことだったとは言え、人のものを持っているとまるで盗んだような気分になって気持ちが悪い。そんなことを思っていると、スマホの着信音が鳴った。
「はい」
『あ、愛理ちゃん? 俺だけどさ』
オレオレ詐欺じゃないんだから……。と、電話に出てみるとエクラルのマスターである五十嵐さんからだった。
翌日、あまりにも疲れていたせいか起きたら昼を回っていた。
今日は土曜日、掃除に溜まっていた洗濯を済ませて買い出しに行くとあっという間に一日が終わってしまった。
これ、なんで持って帰って来ちゃったんだろ、八神さんに聞いて返さなきゃ――。
バッグの中からダイヤのピアスを取り出してティッシュの上に乗せる。咄嗟のことだったとは言え、人のものを持っているとまるで盗んだような気分になって気持ちが悪い。そんなことを思っていると、スマホの着信音が鳴った。
「はい」
『あ、愛理ちゃん? 俺だけどさ』
オレオレ詐欺じゃないんだから……。と、電話に出てみるとエクラルのマスターである五十嵐さんからだった。