鬼社長のお気に入り!?
するとそこへ女性社員が喋りながら中へ入ってきた。
「えー! 開発企画の桐生部長でしょ? 結婚しちゃうんだぁ~ショック」
「なんでも日下部電機の令嬢らしいよ?」
日下部電機といえば大手総合電機メーカーだ。令嬢の日下部真紀は確かそこの会社の受付嬢をやっている。
「へぇ、桐生さんもうまいことやったって感じじゃない? そこと繋がり持っとけばうちも安泰ってことよね?」
「でもそこの令嬢も前から桐生さんのこと狙ってたじゃない、どうせパパにお願いしてお見合いの席設けたんでしょ、いいよね~そういうの」
他部所の社員にまでもう桐生さんの結婚の話しが広がっているようだ。女性社員たちが一通り化粧を直して出て行くと、個室で息を潜めていた私は「はぁ」とため息をついた。
「えー! 開発企画の桐生部長でしょ? 結婚しちゃうんだぁ~ショック」
「なんでも日下部電機の令嬢らしいよ?」
日下部電機といえば大手総合電機メーカーだ。令嬢の日下部真紀は確かそこの会社の受付嬢をやっている。
「へぇ、桐生さんもうまいことやったって感じじゃない? そこと繋がり持っとけばうちも安泰ってことよね?」
「でもそこの令嬢も前から桐生さんのこと狙ってたじゃない、どうせパパにお願いしてお見合いの席設けたんでしょ、いいよね~そういうの」
他部所の社員にまでもう桐生さんの結婚の話しが広がっているようだ。女性社員たちが一通り化粧を直して出て行くと、個室で息を潜めていた私は「はぁ」とため息をついた。