負けません!


車に戻りたか先生からかなたくんを受け取り車は走り出した


「着いたぞ」


はっとしたら知らない駐車場
つい考え事をしてしまった

「すみません!」

「別に謝ることはない
俺は買い物袋と南の荷物を持つから南はかなたを頼む」

「わかりました」

あたしは大人しくたか先生の言うとおりにした


気がついた時には駐車場だったためマンションをよく見てなかった

……広い、広すぎる
……高い、高すぎる

たか先生はエレベーターでは最上階であった16階を押した

…ただそこで終わりじゃない

またまたエレベーターを乗り換えて次は一番大きい数字〝19〟の文字を押した
もちろん一番最初の文字は〝1〟

合わせて35階

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