お隣さんのキケンな誘惑
次の日の朝、目覚めると昨日の事を思い出してつい頬が緩んでしまった。
寝起きにニヤけるなんてどれだけ好きなんだろ。
もう雅紀は今日は休みだけど午前中まで会社に行くって言ってたからもう今頃は会社かな?
私も今日は仕事だし、夜にならなきゃ会えないけど我慢するしかないよね?
今日の夕食は何にしようかな?
そんな事を思いながら仕事に行く準備をした。
昨日までの自分が嘘みたいに今日は元気で、これも雅紀と付き合える事になったからだろう。
時間になり、家を出か職場に着くと、私は元気よく挨拶をした。
「おはようございます!」
「おはようございます!芽衣さん今日はやけに元気ですね?昨日は元気なかったように見えましたけど?」
「そう?私はいつも元気だよ?みどりちゃん今日も可愛いね!」
「芽衣さんやっぱ今日は変ですよ?何かありました?彼氏でも出来ました?」
「えっ?」
みどりちゃんの彼氏発言に私は雅紀とのキスを思い出して顔が赤くなるのがわかった。
「図星だ!いいなぁ〜」
「えっ?芽衣さん彼氏出来たんですか?」
みどりちゃん以外のスタッフにもそう言われて私は恥ずかしくなりながらも頷いた。
「芽衣さんの彼氏は会社務めですか?」
「うん、そうだけど?」
「「じゃあ合コンお願いします!」」
みどりちゃん達は目を輝かせて言った。
若いってある意味、凄いなと思った。
私は何とか話を上手く流して智子の所に逃げた。