溺愛オオカミくんと秘密の同居。
緊張からか、息をするのが苦しい。ドキドキが止まらない。
「真琴くん、華湖の事宜しくね?」
「はい。」
「華湖。着替えたら、朝食食べなさい。作ってるから」
そうだった!私、パジャマなんだ……!髪もボサボサだし……恥ずかしい!!
私は、急いで、2階から服を取り脱衣所に入り着替え、暑いから髪を二つに結ぶ。
着替え終わった後、お母さんが作ってくれたフレンチトーストを食べた。