エリート医師に結婚しろと迫られてます


今日は美月の選んだ店で、美月と真理絵がメニューを見ながら相談していた。
私は、転がったバッグの回収をあきらめて、そっちに加わることにした。

私は、彼の反対側の席に座った。

私は、美月の隣に座って、メニューを見る。そうしていても、三原さんの甲高い声が聞こえて来る。


この店は、前に一度、美月と来たことがある。

創作料理を出す店で、全部の部屋が個室のように仕切られてる。

私と美月、それから真理絵で
とりあえずと、注文したビールが届いた。


「取り合えず、乾杯しようか?」
相沢さんが言った。


迷惑そうにしてる森谷さんを、彼女は面白そうに見つめている。
あんな事をして、逆効果じゃないのかな…

私は、三原さんの行動を目にしながら、森谷さんの事が気になっていた。


潤んだ目で見つめながら、お酒を注ごうとしたり、軽くもたれかかったりして
森谷さんの気を引こうとしている。

あまり成功してるようには見えない。

彼は…
当たり前だけど、すごくもてる人なんだ。




< 169 / 336 >

この作品をシェア

pagetop