プリマネ!恋はいつでも真っ向勝負
「......いいかな?
先攻後攻决めるから、キャプテンきてくれる?」
いつからいたのか、審判らしきおじさんが妙な雰囲気の控え室で咳払いをしてから、あたしたちの顔を見る。
「すぐ行きます」
誰も返事をしないあたしたちの代わりに一輝くんが返事をすると、審判はうなずいて、控え室を出ていった。
審判のすぐあとに出ていった敦士を追って、あたしも控え室を出る。
「敦士!メンバー表、好きな名前書いたら。
やめるのは勝手だけど、責任だけは果たしてよ。
アンタキャプテンなんだから」
試合前に両チームのキャプテン同士でじゃんけんをして先攻後攻を決める時に、メンバー表を交換する。
その日のスターティングメンバーの打順とポジションを書いたメンバー表。本来は監督が決めるものだけど、うちは名ばかり顧問だから、いつもキャプテンの敦士が決めてる。
その白紙のメンバー表を敦士にはいと手渡そうとするけれど、一向に受け取る気配がない。
先攻後攻决めるから、キャプテンきてくれる?」
いつからいたのか、審判らしきおじさんが妙な雰囲気の控え室で咳払いをしてから、あたしたちの顔を見る。
「すぐ行きます」
誰も返事をしないあたしたちの代わりに一輝くんが返事をすると、審判はうなずいて、控え室を出ていった。
審判のすぐあとに出ていった敦士を追って、あたしも控え室を出る。
「敦士!メンバー表、好きな名前書いたら。
やめるのは勝手だけど、責任だけは果たしてよ。
アンタキャプテンなんだから」
試合前に両チームのキャプテン同士でじゃんけんをして先攻後攻を決める時に、メンバー表を交換する。
その日のスターティングメンバーの打順とポジションを書いたメンバー表。本来は監督が決めるものだけど、うちは名ばかり顧問だから、いつもキャプテンの敦士が決めてる。
その白紙のメンバー表を敦士にはいと手渡そうとするけれど、一向に受け取る気配がない。