三回目のデート


「ねぇ、崇ぃ……キスして?」

「っ!!なっ……」


 絶……句……


「これで、崇 イズ ノックアウト♪」


 固まる私など気にもせず、果奈は得意げに親指をビッと立てた。


「ちょっと。それを、まさか……私に『言え』と……」

「イエース、オフコース♪
 さぁ、映見。リピート アフタミー♪」

「ノーッ!」


 即行、拒否した。

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