~Lion Kiss~
私は焼き鳥を口に運ぶとグイッと串を横に引き抜いた。
それからジョッキを勢いよくあおると、店員の翔吾君に生中のお代わりを頼み、柚希に毒づく。
「男がヤりたいとか言っても許されるのにさ、女が同じこと言うと淫乱扱いよね。冗談じゃないわ。女だってイイ男とヤりたいっつーの」
柚希はカラカラと笑った。
「はははは。まあね。でも、マヒルの彼……治人さんは、どちらかとゆーとワイルド系じゃないよね」
私はフフフと笑った。
「うん、見た目は冴えないし、腹筋も割れてない。でも、だからこそ安心するのよね」
「浮気される心配ないし、フラれる事もないってか?
けど彼、有川物産の御曹司でしょ?!
虫除けしなきゃ、色んな虫が寄ってくるよ?」
「大丈夫大丈夫!彼、地味だし」
それからジョッキを勢いよくあおると、店員の翔吾君に生中のお代わりを頼み、柚希に毒づく。
「男がヤりたいとか言っても許されるのにさ、女が同じこと言うと淫乱扱いよね。冗談じゃないわ。女だってイイ男とヤりたいっつーの」
柚希はカラカラと笑った。
「はははは。まあね。でも、マヒルの彼……治人さんは、どちらかとゆーとワイルド系じゃないよね」
私はフフフと笑った。
「うん、見た目は冴えないし、腹筋も割れてない。でも、だからこそ安心するのよね」
「浮気される心配ないし、フラれる事もないってか?
けど彼、有川物産の御曹司でしょ?!
虫除けしなきゃ、色んな虫が寄ってくるよ?」
「大丈夫大丈夫!彼、地味だし」