~Lion Kiss~
時間は午後七時半。
場所は私たちの勤める、セネカ貿易株式会社から程近い焼き鳥屋『宮代』である。
長いカウンター席のほかに、座敷とテーブル席が合わせて10席程のこの焼鳥屋『宮代』は、入社した時からのお気に入りである。
「誰これ?!すんごくイイ身体ーっ」
「でしょ?!今見てるヴァンパイアものの海外ドラマのね、狼役」
「はっ!?」
私は大きく笑った。
「とにかく見て、この腹筋とセクシー筋。顔だって、申し分無い私好み!」
「これ、壁紙にしてんの?!やらしくない?!全裸で、下半身は水の中って、どーよ」
「全裸かどーかはわかんないじゃん。腰から下は水中だし。あー、こーゆー男になら、出逢って一秒でベッドもいいわ。あ、今は治人さんがいるからダメだけど」
そう言った私に柚希は笑った。
「ほんと、マヒルは肉食女子よね。そこいらの男は引くよ!?その待受画面見たら」
場所は私たちの勤める、セネカ貿易株式会社から程近い焼き鳥屋『宮代』である。
長いカウンター席のほかに、座敷とテーブル席が合わせて10席程のこの焼鳥屋『宮代』は、入社した時からのお気に入りである。
「誰これ?!すんごくイイ身体ーっ」
「でしょ?!今見てるヴァンパイアものの海外ドラマのね、狼役」
「はっ!?」
私は大きく笑った。
「とにかく見て、この腹筋とセクシー筋。顔だって、申し分無い私好み!」
「これ、壁紙にしてんの?!やらしくない?!全裸で、下半身は水の中って、どーよ」
「全裸かどーかはわかんないじゃん。腰から下は水中だし。あー、こーゆー男になら、出逢って一秒でベッドもいいわ。あ、今は治人さんがいるからダメだけど」
そう言った私に柚希は笑った。
「ほんと、マヒルは肉食女子よね。そこいらの男は引くよ!?その待受画面見たら」