~Lion Kiss~
「シたいって……まあ、あんたなら当然か、肉食系女子だもんね」
「そこはいーから」
柚希はテキパキ食べ続けながら、その合間にピシャリと言ってのけた。
「同棲してるのに、自分をひた隠しにしてどーすんの。しんどいだけじゃん。そんなの、今日限り止めな」
「それがさ、治人さんには何故か自分を出せないんだよね」
私はプレートのサラダを少しだけ口に運んだ。
柚希が小刻みに頭を振る。
「ありのままのマヒルはとても可愛いわよ?なのに、猫被ってどーすんの」
「……治人さんってさ、すごく上品だし、温厚で穏やかな人なの。そんな治人さんに料理したくないとか自分から抱いてほしいとか言うと、引かれるっぽくない?」
柚希はしばらく私を見つめていたけど大きく息を吐き出して口を開いた。
「そこはいーから」
柚希はテキパキ食べ続けながら、その合間にピシャリと言ってのけた。
「同棲してるのに、自分をひた隠しにしてどーすんの。しんどいだけじゃん。そんなの、今日限り止めな」
「それがさ、治人さんには何故か自分を出せないんだよね」
私はプレートのサラダを少しだけ口に運んだ。
柚希が小刻みに頭を振る。
「ありのままのマヒルはとても可愛いわよ?なのに、猫被ってどーすんの」
「……治人さんってさ、すごく上品だし、温厚で穏やかな人なの。そんな治人さんに料理したくないとか自分から抱いてほしいとか言うと、引かれるっぽくない?」
柚希はしばらく私を見つめていたけど大きく息を吐き出して口を開いた。