~Lion Kiss~
冷ややかでありながらその瞳は虚ろだった。
「治……」
言葉の途中で腕を掴まれ、その痛みに早鐘のように鼓動が響く。
「治人さん、痛い……」
治人さんは瞬きもせず私を凝視し、無言で奥へと歩き出した。
急かすように私を先に歩かせて、彼は荒々しく寝室のドアを開けた。
「脱いで」
凄い勢いで私をベッドにつき倒して、彼は冷たく言い放った。
「え?」
聞き間違いかと思ったけど、そうじゃなかった。
私を見下ろしながら、治人さんは手早く上着を脱ぐとベルトに手をかけた。
「治……」
言葉の途中で腕を掴まれ、その痛みに早鐘のように鼓動が響く。
「治人さん、痛い……」
治人さんは瞬きもせず私を凝視し、無言で奥へと歩き出した。
急かすように私を先に歩かせて、彼は荒々しく寝室のドアを開けた。
「脱いで」
凄い勢いで私をベッドにつき倒して、彼は冷たく言い放った。
「え?」
聞き間違いかと思ったけど、そうじゃなかった。
私を見下ろしながら、治人さんは手早く上着を脱ぐとベルトに手をかけた。