忘 恋

姉の心咲は、安心して帰って行き
俺達は、三人でゆっくり過ごした。

雫は、着替えもしたいから
帰ると行ったが
俺は、帰したくなかったから
着替えを取りに行き。

三人で、買い物して
食事を作ったり
翔も、楽しそうだった。

「雫、すまん。
帰りたいか?
でも俺、まだ、一緒にいたいんだ。」
と、言うと
「クスッ、大丈夫。
私も一緒にいたいから。」
と、言うと、翔の手を握り二人で
手をプラプラしながら歩いていた。

三人で食事をして
雫は、翔とお風呂にはいり
一日、楽しかったのか
翔は、雫の膝で寝てしまった。
翔は、人に甘えることを知らない。
翔にとっても、雫は重要だろうな。

俺と雫は、それからは
二人で寛いでいた。



そのころ、姉の心咲は
母親に留衣の全てを話して
雫の話もしていた。

お母さんは、
「大丈夫よ。
留衣を二度と不幸にはしないから。
留衣は、私の大事な息子なんだから。」

「うふふ、良かった
お母さんなら、そう言ってくれると
思ってた。
ありがとう。」



女、二人が結託すると

   怖いんだからね

      ‥‥‥‥お父さん。

< 33 / 72 >

この作品をシェア

pagetop