恋の魔法と甘い罠~おまけSS
◇
駐車場に車を止めてゲートの方に歩きながら、中に入らなくても既に勝負がついていることに気付く。
「あたしの勝ちだね」
「……」
唖然と人の流れを見ている晴希さんに、ふふっと笑みが漏れる。
「何でこんなにいるんだよ」
「遊園地に季節は関係ないんだよー。晴希さんは冬に遊園地には来たことないの?」
「いや、俺、遊園地っつーもんに来たことがない気がする」
「え!」
「子供の頃に親に連れてきてもらって以来かも」
「ええ!」
デートといえば遊園地。
特に学生の頃は、あたしはよく遊園地に来ていた。
だから来たことがないと言う晴希さんに吃驚してしまった。
駐車場に車を止めてゲートの方に歩きながら、中に入らなくても既に勝負がついていることに気付く。
「あたしの勝ちだね」
「……」
唖然と人の流れを見ている晴希さんに、ふふっと笑みが漏れる。
「何でこんなにいるんだよ」
「遊園地に季節は関係ないんだよー。晴希さんは冬に遊園地には来たことないの?」
「いや、俺、遊園地っつーもんに来たことがない気がする」
「え!」
「子供の頃に親に連れてきてもらって以来かも」
「ええ!」
デートといえば遊園地。
特に学生の頃は、あたしはよく遊園地に来ていた。
だから来たことがないと言う晴希さんに吃驚してしまった。