恋の魔法と甘い罠~おまけSS
そんなあたしを見て、晴希さんはあはははと声を出して笑い始めた。



「なに想像してんだよ」


「え!」


「やっぱ、図星?」


「な、な、何で!?」


「何で……って、玲夢の顔すっげー赤いし」


「ええっ!」



慌てて両手で頬を隠すように覆うけれど、もう見られてしまったのなら意味がないよね。


それでも恥ずかしくて、そのまま顔も伏せる。



「俺が書いたことを想像してた?」


「う……」



うんともいいえとも言えず、言葉に詰まると、晴希さんはまた声をあげて笑う。



「何を想像してたのか、すっげー気になるんだけど」
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