恋の魔法と甘い罠Ⅱ
「もう気にしないって決めてたんだけどね……」
石崎さんに何を言われてもあたしは晴希さんを信じるって決めたから、絶対に気にしないんだって心に決めていたのに。
あんな風に大量の銃弾を自動的に発射し続けるマシンガンのように次々と攻撃を与えられたら、やっと繋がっていた心の線がぽきっと折れそうになってしまって。
そのときに言われた言葉を彩未に話す。
「そういう人ってさ、そんな風に人に話すことで安心感を得てるんだよ」
「安心感?」
「うん。きっと彼女は晴希さんに相手にされていないのをわかってる。だから玲夢に当たるの。そして攻撃して優位に立った気でいる。そうしながら自分を保ってるんじゃないかな」
「……」
石崎さんに何を言われてもあたしは晴希さんを信じるって決めたから、絶対に気にしないんだって心に決めていたのに。
あんな風に大量の銃弾を自動的に発射し続けるマシンガンのように次々と攻撃を与えられたら、やっと繋がっていた心の線がぽきっと折れそうになってしまって。
そのときに言われた言葉を彩未に話す。
「そういう人ってさ、そんな風に人に話すことで安心感を得てるんだよ」
「安心感?」
「うん。きっと彼女は晴希さんに相手にされていないのをわかってる。だから玲夢に当たるの。そして攻撃して優位に立った気でいる。そうしながら自分を保ってるんじゃないかな」
「……」