恋の魔法と甘い罠Ⅱ
そうこうしているうちに、いつの間にか“うさぎの森”に到着していて。
駐車場に車を停めて広場の方へ向かった。
「結構人がいるね」
「まあ、ゴールデンウィークだからな」
「ん、だよね」
道が渋滞しているってことは、レジャー施設や観光場所も混雑しているってことで。
入口から人混みに呑まれるように中に入る。
そしたら早速うさぎを見つけた。
「きゃー! 可愛い!」
花壇の隅の方で丸くなっている白いうさぎと茶色のうさぎがいて。
慌ててその場へ駆け寄る。
そして手を伸ばそうとしたけれど、
「玲夢、ちょっと待て!」
「え」
晴希さんに怒ったような口調で止められて、ぴたりと手が止まる。
駐車場に車を停めて広場の方へ向かった。
「結構人がいるね」
「まあ、ゴールデンウィークだからな」
「ん、だよね」
道が渋滞しているってことは、レジャー施設や観光場所も混雑しているってことで。
入口から人混みに呑まれるように中に入る。
そしたら早速うさぎを見つけた。
「きゃー! 可愛い!」
花壇の隅の方で丸くなっている白いうさぎと茶色のうさぎがいて。
慌ててその場へ駆け寄る。
そして手を伸ばそうとしたけれど、
「玲夢、ちょっと待て!」
「え」
晴希さんに怒ったような口調で止められて、ぴたりと手が止まる。