恋の魔法と甘い罠Ⅱ
「不思議だよなあ」
「何が?」
「ん? 同じ空なのになーと思ってさ」
「同じ空?」
よくわからなくて首を傾げながら晴希さんの方を振り向いたあたしに、晴希さんはふっと笑う。
「うちからじゃ、こんなに星が見えねーだろ?」
「あ……そうだね」
「それだけ灯りが多かったり空気が汚れているってことなんだろうけどな」
「うん」
あたしたちが住んでいるアパートは、街中にあるからか夜遅くまで様々なネオンが輝いている。
それが消えたとしても、人通りの多い場所だからか、街灯も多くてあまり真っ暗になるということはない。
それに車の往来も激しいから、空気も汚れているんだろうなぁ。
「何が?」
「ん? 同じ空なのになーと思ってさ」
「同じ空?」
よくわからなくて首を傾げながら晴希さんの方を振り向いたあたしに、晴希さんはふっと笑う。
「うちからじゃ、こんなに星が見えねーだろ?」
「あ……そうだね」
「それだけ灯りが多かったり空気が汚れているってことなんだろうけどな」
「うん」
あたしたちが住んでいるアパートは、街中にあるからか夜遅くまで様々なネオンが輝いている。
それが消えたとしても、人通りの多い場所だからか、街灯も多くてあまり真っ暗になるということはない。
それに車の往来も激しいから、空気も汚れているんだろうなぁ。