恋の魔法と甘い罠Ⅱ
「悠亜さんと方向真逆なのに送ってもらうなんて……」
今頭の中で思っていたことを口に出しながらも。
「ちょっ、玲夢ちゃん!?」
もう既に限界が来ていたらしく。
いつの間にかテーブルの上で組んだ腕に伏せるように頭を凭れてしまった。
「あーあ、寝ちまうんじゃねーの?」
そんな鷹山くんの声が耳に入りながら、あたしの脳内にはさっきの晴希さんとの電話越しに聴こえてきた声がこだましていて。
「はる、きさ……」
目頭がじーんと熱くなるのを感じながら、意識がすーっと遠退いていってしまった。
今頭の中で思っていたことを口に出しながらも。
「ちょっ、玲夢ちゃん!?」
もう既に限界が来ていたらしく。
いつの間にかテーブルの上で組んだ腕に伏せるように頭を凭れてしまった。
「あーあ、寝ちまうんじゃねーの?」
そんな鷹山くんの声が耳に入りながら、あたしの脳内にはさっきの晴希さんとの電話越しに聴こえてきた声がこだましていて。
「はる、きさ……」
目頭がじーんと熱くなるのを感じながら、意識がすーっと遠退いていってしまった。