彼が嘘をついた
案内されたのは4畳半の部屋。
「ここは、着付けをする部屋なんだ。
まずは遥ちゃんも大樹くんも、こっちに座って」
ヒロくんと並んでソファーに座った。
その前に、和馬さんがヘアカタログを出す。
「遥ちゃんからスーツの写メを貰って、それに似合う髪型を考えたんだけど…。
これなんかどうかな?
アップで、大人っぽくなると思うけど…」
そう言って和馬さんが見せてくれたのは、2つに分けて編み込みをし、後ろで1つに纏めてシニヨンにするというもの。
確かに大人っぽい。
だけど、今日の服には合うと思う。
「うん。俺はいいと思います。遥は?」
ヒロくんが最初に答えた。
「はい。これでお願いします」
私も答えた。
プロの和馬さんが決めたのだから、間違いはないだろう。
「分かった。
メイクも、任せてもらっていい?」
「はい!」
「じゃあ、遥ちゃんの荷物は、大樹くんが持っててもらえる?
それから、遥ちゃんはそのジャケット脱ぐこと出来る?下に、なにか着てる?」
「あっ、はい。
インナー着てるから、大丈夫です!」
私はそう言うと、ボタンを外してジャケットを脱いだ。
それを和馬さんが受け取り、ハンガーにかけてくれる。
そして、
「じゃあ遥ちゃんは、こっちに座って!」
鏡の前に案内された。
「ここは、着付けをする部屋なんだ。
まずは遥ちゃんも大樹くんも、こっちに座って」
ヒロくんと並んでソファーに座った。
その前に、和馬さんがヘアカタログを出す。
「遥ちゃんからスーツの写メを貰って、それに似合う髪型を考えたんだけど…。
これなんかどうかな?
アップで、大人っぽくなると思うけど…」
そう言って和馬さんが見せてくれたのは、2つに分けて編み込みをし、後ろで1つに纏めてシニヨンにするというもの。
確かに大人っぽい。
だけど、今日の服には合うと思う。
「うん。俺はいいと思います。遥は?」
ヒロくんが最初に答えた。
「はい。これでお願いします」
私も答えた。
プロの和馬さんが決めたのだから、間違いはないだろう。
「分かった。
メイクも、任せてもらっていい?」
「はい!」
「じゃあ、遥ちゃんの荷物は、大樹くんが持っててもらえる?
それから、遥ちゃんはそのジャケット脱ぐこと出来る?下に、なにか着てる?」
「あっ、はい。
インナー着てるから、大丈夫です!」
私はそう言うと、ボタンを外してジャケットを脱いだ。
それを和馬さんが受け取り、ハンガーにかけてくれる。
そして、
「じゃあ遥ちゃんは、こっちに座って!」
鏡の前に案内された。