Special coffee, with you.【番外編追加】
「う~ん・・迷うな。コーヒーが美味しいお店と、スイーツが美味しいお店とか色々あるしねぇ・・。コーヒーが好きならそっちを優先かな?」
迷うなぁと言いながら、美味しいお店・お気に入りのお店といえば安藤さんのお店に決まっている。
お店の雰囲気もいいしコーヒーだって感動するくらい美味しい。
でも・・なんとなく教えるのを躊躇してしまう。
だって『プレシャスは私にとって特別』だから。
本当は素敵なお店だって多くの人に広めて、安藤さんのお店にたくさんお客さんが行ったほうがいいのだろうけどね。
私の心は・・狭い。
そんなことを考えながらガイドブックをペラペラとめくっていると、菊池くんが探るように聞いてきた。
「茉優はいつもどこ店に行っているんだよ?」
うっ・・聞かれたくない質問がきた。
「え~、秘密」
「なんで、教えろよ」
「やだよ。いいじゃない、ちゃんといいお店教えるから」
そう言いながらガイドブックの中の一軒のカフェのページを開いて菊池くんに手渡した。
「ここ!お洒落なカフェで若い子に人気だよ」
「誤魔化したな」
疑りの眼差しをよこされて、ちょっと焦ってしまう。やっぱりバレるよね・・
「だって教えたくないんだもん」
「だから何でだよ」
「私が息抜きする店だから。菊池くんのイチャイチャ大作戦の場に使われるのが、なんとなく嫌なの」
「はぁ?何だそれ」
私がお店を教えない理由にポカンとしている。
菊池くんには申し訳ないけど、他のお店に行って欲しい。
するとタイミングよく菊池くんに声がかかった。
「菊池、ちょっといいか?」
「あ、はい!」
部長に呼ばれてスタスタと歩いて行く菊池くんの後ろ姿を見送りながら安堵の息をつく。
あ~よかった、課長!ナイスタイミング。
とりあえずガイドブックのお薦めのお店も伝えたしいいよね。
『さてと!』と気持ちを切り換えて午後の業務の準備を始めた。
迷うなぁと言いながら、美味しいお店・お気に入りのお店といえば安藤さんのお店に決まっている。
お店の雰囲気もいいしコーヒーだって感動するくらい美味しい。
でも・・なんとなく教えるのを躊躇してしまう。
だって『プレシャスは私にとって特別』だから。
本当は素敵なお店だって多くの人に広めて、安藤さんのお店にたくさんお客さんが行ったほうがいいのだろうけどね。
私の心は・・狭い。
そんなことを考えながらガイドブックをペラペラとめくっていると、菊池くんが探るように聞いてきた。
「茉優はいつもどこ店に行っているんだよ?」
うっ・・聞かれたくない質問がきた。
「え~、秘密」
「なんで、教えろよ」
「やだよ。いいじゃない、ちゃんといいお店教えるから」
そう言いながらガイドブックの中の一軒のカフェのページを開いて菊池くんに手渡した。
「ここ!お洒落なカフェで若い子に人気だよ」
「誤魔化したな」
疑りの眼差しをよこされて、ちょっと焦ってしまう。やっぱりバレるよね・・
「だって教えたくないんだもん」
「だから何でだよ」
「私が息抜きする店だから。菊池くんのイチャイチャ大作戦の場に使われるのが、なんとなく嫌なの」
「はぁ?何だそれ」
私がお店を教えない理由にポカンとしている。
菊池くんには申し訳ないけど、他のお店に行って欲しい。
するとタイミングよく菊池くんに声がかかった。
「菊池、ちょっといいか?」
「あ、はい!」
部長に呼ばれてスタスタと歩いて行く菊池くんの後ろ姿を見送りながら安堵の息をつく。
あ~よかった、課長!ナイスタイミング。
とりあえずガイドブックのお薦めのお店も伝えたしいいよね。
『さてと!』と気持ちを切り換えて午後の業務の準備を始めた。