《短編》恋をやめた日。
「じゃあ…」



「彼女になっても…信じられるように、頑張ってみる。」



「じゃあ…じゃあ!!」



「よろしく」



そう言った瞬間抱き締めてあった手は解かれて顔に伸びてきた。



ヒュン…




まさに、キスしようとした瞬間だった。



流れ星がいくつも頭上を飛んでいく



「星に邪魔された…」



ふてくされる新を余所に、目を閉じて願いを言う



これだけ流れていれば、一つ位願いは叶いそう…



じゃあ、まず…



新が幸せに笑ってくれますように…



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