となりの専務さん
私がそう聞くと、専務は。
「もちろんだよ。……何度でも」
そう言って、私にもう一度、そっと唇を重ねてくれた……。
その後。私たちは部屋に移動し、“あの日の続き”をした。
専務は、さっき言ってくれた通り、何度も何度も、やさしくやさしく私の名前を呼んでくれた……。
やさしくて、安心できる。
胸も、ドキドキするけど嫌な苦しさじゃない。
大好きな人と、ようやく結ばれる。
私にとって、初めての行為。
少し怖いけど、幸せの方が大きくて。
幸せで、
幸せで、
……幸せで……、
「いたーいっ‼︎」
いざ……っていう時に、あまりに痛くて、私は品のない声を上げた。
それに対して、専務は。
「ちょ、そんな大きい声出したらヤッてること大家さんにバレるって」
「だ、だってほんとに痛い……」
専務は困ったように頬をポリ、と掻いた。
「けど、今さらやめろって言われてもムリ」
「い、痛くない方法は……」
「ないね」
「そんなアッサリ!」
「じゃ、続きするよ」
「ちょっと待ってちょっと待ってください! ずるいずるい! いいですよね男性は痛くなくて!」
「いやこっちも結構気遣ってるんだけど」
「うわーんっ」
……幸せを感じつつも、痛みも辛かった。
でも、その後、
……私の初めての夜は、無事に終わりました。
ーーそんなこんなで、私たちの交際は始まりました。
「もちろんだよ。……何度でも」
そう言って、私にもう一度、そっと唇を重ねてくれた……。
その後。私たちは部屋に移動し、“あの日の続き”をした。
専務は、さっき言ってくれた通り、何度も何度も、やさしくやさしく私の名前を呼んでくれた……。
やさしくて、安心できる。
胸も、ドキドキするけど嫌な苦しさじゃない。
大好きな人と、ようやく結ばれる。
私にとって、初めての行為。
少し怖いけど、幸せの方が大きくて。
幸せで、
幸せで、
……幸せで……、
「いたーいっ‼︎」
いざ……っていう時に、あまりに痛くて、私は品のない声を上げた。
それに対して、専務は。
「ちょ、そんな大きい声出したらヤッてること大家さんにバレるって」
「だ、だってほんとに痛い……」
専務は困ったように頬をポリ、と掻いた。
「けど、今さらやめろって言われてもムリ」
「い、痛くない方法は……」
「ないね」
「そんなアッサリ!」
「じゃ、続きするよ」
「ちょっと待ってちょっと待ってください! ずるいずるい! いいですよね男性は痛くなくて!」
「いやこっちも結構気遣ってるんだけど」
「うわーんっ」
……幸せを感じつつも、痛みも辛かった。
でも、その後、
……私の初めての夜は、無事に終わりました。
ーーそんなこんなで、私たちの交際は始まりました。