エリート上司と秘密の恋人契約
初めて入るカフェのドアを開けるとカウンター席に座っている和真の姿が目に入った。
足を組んで座り、タブレットを操作する姿はかっこよくて目が奪われる。
近くでコーヒーを入れている女の店員さんがチラチラと見ている。かっこいい和真を意識しているのが分かる。
私が隣の椅子にカバンを置くと和真はタブレットから目を離して、見上げてきた。
「早いのね」
「美弥こそ早いな。じゃあ、行こうか」
「えっ? もう?」
「うん」
隣に座ってコーヒーをオーダーしようと思っていたけど、座る暇もなかった。
和真はタブレットをカバンにしまい、伝票を手にして立ち上がる。
私は会計をする和真の後ろに立って、終わるのを待った。これからどこに行くのだろう。
「俺のマンションに行くけど、いい?」
「うん。いいけど」
これから和真の家?
私はつい心を弾ませてしまう。和真と二人だけになれることが単純に嬉しくなった。
タクシーを拾って乗り込むと手を握られる。驚いて、和真の顔を見ると和真も私を見た。
足を組んで座り、タブレットを操作する姿はかっこよくて目が奪われる。
近くでコーヒーを入れている女の店員さんがチラチラと見ている。かっこいい和真を意識しているのが分かる。
私が隣の椅子にカバンを置くと和真はタブレットから目を離して、見上げてきた。
「早いのね」
「美弥こそ早いな。じゃあ、行こうか」
「えっ? もう?」
「うん」
隣に座ってコーヒーをオーダーしようと思っていたけど、座る暇もなかった。
和真はタブレットをカバンにしまい、伝票を手にして立ち上がる。
私は会計をする和真の後ろに立って、終わるのを待った。これからどこに行くのだろう。
「俺のマンションに行くけど、いい?」
「うん。いいけど」
これから和真の家?
私はつい心を弾ませてしまう。和真と二人だけになれることが単純に嬉しくなった。
タクシーを拾って乗り込むと手を握られる。驚いて、和真の顔を見ると和真も私を見た。