エリート上司と秘密の恋人契約
「私たちが得意先に出向くと、どのくらい年間でお得なんですか? と聞かれることが多く、その度にこの紙を渡しているのですが、それを予めパンフレットに入れておけばより分かりやすいし、説明しやすくなるので」
その説明に大きく頷いたうちの課長がその紙をデザイン制作側に向けて、さらに補足をする。
「確かにこれを入れてもらうと分かりやすくなると思うので、これをこのスペース辺りにでも入れてもらえるかな?」
しかし、課長が示すスペースはそのデータグラフを入れるには狭い。無理矢理入れると字が小さくなってしまう。
それで、デザイン制作会社側からレイアウトを直して、再度提出してもらうということになり、今日の打ち合わせは終了。
私は打ち合わせの流れをタブレットで記録した。
そして、一番最後に小会議室を出て、施錠する。
「星川、お疲れ」
「あれ? まだいたの?」
「うん。今夜、7時でいい?」
「あー、うん」
先に戻ったと思われた小沢がまだ廊下にいた。待ち合わせ場所をいつもの居酒屋にして、それぞれ戻る。
その説明に大きく頷いたうちの課長がその紙をデザイン制作側に向けて、さらに補足をする。
「確かにこれを入れてもらうと分かりやすくなると思うので、これをこのスペース辺りにでも入れてもらえるかな?」
しかし、課長が示すスペースはそのデータグラフを入れるには狭い。無理矢理入れると字が小さくなってしまう。
それで、デザイン制作会社側からレイアウトを直して、再度提出してもらうということになり、今日の打ち合わせは終了。
私は打ち合わせの流れをタブレットで記録した。
そして、一番最後に小会議室を出て、施錠する。
「星川、お疲れ」
「あれ? まだいたの?」
「うん。今夜、7時でいい?」
「あー、うん」
先に戻ったと思われた小沢がまだ廊下にいた。待ち合わせ場所をいつもの居酒屋にして、それぞれ戻る。