小悪魔な彼の想定外な甘い策略
「そうだよ、好きなんだよ……」
「じゃあ、なんで悩むんですか?」
すっかり落ち着いた梶山君が、ピクルス3種盛りにお箸をつける。
ぽりぽりぽりぽり。
いい音を聞きながら、考える。
そうね、何を悩んでいるのかと聞かれたら……。
えっと、宙ぶらりん、だから??
「だから……結局自分は記憶がなくて、何があったか分からないし……」
「もしも、ヤったんだとしたら、好きな人との記憶がないってのは、もったいないですね……そうか、わかった」
勿体無い、とか、口に出来るのはさすが男子って感じ。
私今更だけど単なる職場の後輩の梶山君にこんな話をして大丈夫なんだろうか。
男心が聞いてみたいと思ったはずなのに、なんか梶山君の立ち位置謎だし。
何かを思い付いたらしき梶山君の顔を見つめる。
「じゃあ、なんで悩むんですか?」
すっかり落ち着いた梶山君が、ピクルス3種盛りにお箸をつける。
ぽりぽりぽりぽり。
いい音を聞きながら、考える。
そうね、何を悩んでいるのかと聞かれたら……。
えっと、宙ぶらりん、だから??
「だから……結局自分は記憶がなくて、何があったか分からないし……」
「もしも、ヤったんだとしたら、好きな人との記憶がないってのは、もったいないですね……そうか、わかった」
勿体無い、とか、口に出来るのはさすが男子って感じ。
私今更だけど単なる職場の後輩の梶山君にこんな話をして大丈夫なんだろうか。
男心が聞いてみたいと思ったはずなのに、なんか梶山君の立ち位置謎だし。
何かを思い付いたらしき梶山君の顔を見つめる。