クールな王子に捧げる不器用な恋【番外編追加】
昼食を終え、午後は佐藤さんに頼まれたファイルや郵便物の整理、備品のチェック、発注をしているといつの間にか午後五時になり、営業さんが何人か戻ってきた。
みんな雨でスーツが濡れている。
「あれっ、陽世莉ちゃんまだいたの?朝比奈さんからもみんなに交通機関が麻痺してるから早く帰れってメール来てたけど見てない? 」
今戻ってきた織田君がハンカチで濡れた顔を拭いながら私に声をかける。
「朝比奈さんから?私……ずっと離席して作業してたから」
「今すぐ帰った方がいいよ。傘させないくらい風雨が強くなってきたから、俺みたいにずぶ濡れになるよ」
「そうですね」
私はコクリと頷くと、戻ってきた営業さんにコーヒーを差し入れ、すぐに荷物をまとめてオフィスを後にした。
会社から駅までは徒歩七分。
織田君の言う通り、風が強くて傘がさせず駅に着く頃にはずぶ濡れ状態。
履いていたパンプスも雨で濡れて中がグジョグジョ。ストッキングが濡れて気持ち悪い。
みんな雨でスーツが濡れている。
「あれっ、陽世莉ちゃんまだいたの?朝比奈さんからもみんなに交通機関が麻痺してるから早く帰れってメール来てたけど見てない? 」
今戻ってきた織田君がハンカチで濡れた顔を拭いながら私に声をかける。
「朝比奈さんから?私……ずっと離席して作業してたから」
「今すぐ帰った方がいいよ。傘させないくらい風雨が強くなってきたから、俺みたいにずぶ濡れになるよ」
「そうですね」
私はコクリと頷くと、戻ってきた営業さんにコーヒーを差し入れ、すぐに荷物をまとめてオフィスを後にした。
会社から駅までは徒歩七分。
織田君の言う通り、風が強くて傘がさせず駅に着く頃にはずぶ濡れ状態。
履いていたパンプスも雨で濡れて中がグジョグジョ。ストッキングが濡れて気持ち悪い。