君に熱視線゚
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ただ、この妹発言も苗達がお嬢軍団のイビリに合わないようにとの晴樹なりの配慮ではあったのだが、この配慮が後々に晴樹を苦しめる事になるのだった。
晴樹は苗にとって完全に
“兄さん”になってしまった……。
そして晴樹はまだ、その事に気づいていない…
あからさまに嫌な顔をする中島達をお嬢は見ながら思いを巡らせる…
(この、妙に愛想のいい子は別として……後の二人は要注意ね。絶対に晴樹狙いだわっ!)
そして、お嬢達もこの読みが浅はかだったことに気づかずにいた……。
「じゃあ、もうすぐ午後の授業が始まるんで。
んじゃ兄さんゴチになりやしたぁ!!」
苗は勝手に仕切って席を立った。その後に中島達も続く。
晴樹はその背中に声をかけた。
「じゃあ明後日の日曜な!」
苗達に向けた晴樹のそんな言葉にお嬢達は目を剥いて詰め寄った。
「晴樹!!今のどーいうこと!?日曜にあの子達と何か約束したの!?」
「ああグラシアスでランチご馳走するってな‥」
その言葉にお嬢の顔色が変わり始める…
ただ、この妹発言も苗達がお嬢軍団のイビリに合わないようにとの晴樹なりの配慮ではあったのだが、この配慮が後々に晴樹を苦しめる事になるのだった。
晴樹は苗にとって完全に
“兄さん”になってしまった……。
そして晴樹はまだ、その事に気づいていない…
あからさまに嫌な顔をする中島達をお嬢は見ながら思いを巡らせる…
(この、妙に愛想のいい子は別として……後の二人は要注意ね。絶対に晴樹狙いだわっ!)
そして、お嬢達もこの読みが浅はかだったことに気づかずにいた……。
「じゃあ、もうすぐ午後の授業が始まるんで。
んじゃ兄さんゴチになりやしたぁ!!」
苗は勝手に仕切って席を立った。その後に中島達も続く。
晴樹はその背中に声をかけた。
「じゃあ明後日の日曜な!」
苗達に向けた晴樹のそんな言葉にお嬢達は目を剥いて詰め寄った。
「晴樹!!今のどーいうこと!?日曜にあの子達と何か約束したの!?」
「ああグラシアスでランチご馳走するってな‥」
その言葉にお嬢の顔色が変わり始める…