鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々
「起こしてくれたっていいじゃない?
そんな意地悪ばっかり言うならね?
明日瀬田はゴージャスいちごオレ係だからね!」

「はぁ?!
俺のせい?!
自分でグースカ寝といて、何言ってっの!
じゃあお前は明日プレミアム焼きそばパンの係だからな?1」

またそんなこと言い合って。
結局明日になったら、また仲良くパンでもドリンクでも半分こだろ、お前たち二人は。

「甘いな……全く。
おっと、委員会の時間だ」

委員長が呆れたようにぽそりと呟いて、カバンを持って出て行った。
俺もそう思う。
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