イケメン御曹司に独占されてます
先に目を逸らした池永さんが、またシャンパンを取って一気飲みする。
それも二杯続けて。
まるでジュースか何かみたいに……こんなに飲んで大丈夫なんだろうか?
「あの、池永さん、喉が渇いてるんですか? 何か飲み物を取ってきましょうか?」
恐る恐るきいてみると酔っているせいなのか、少し潤んだ瞳で見下ろされる。
ひっと喉まででかかった言葉を、なんとか飲み込んだ。
い、色っぽい……。
それに、距離が近すぎる。
じわじわと距離を詰めた池永さんの顔が、ほんの十五センチほどの距離まで近づいた。
池永さんとは毎日顔を合わせているけど、この距離で正面から見るなんて初めてのことだ。
眼鏡越しにもかかわらず、その壮絶なイケメンぶりと色気の破壊力に、おもわず後ずさった。
そんな私の手首を、また池永さんが掴む。
「どうして逃げる……?」
「べ、別に逃げてなんか……」
それも二杯続けて。
まるでジュースか何かみたいに……こんなに飲んで大丈夫なんだろうか?
「あの、池永さん、喉が渇いてるんですか? 何か飲み物を取ってきましょうか?」
恐る恐るきいてみると酔っているせいなのか、少し潤んだ瞳で見下ろされる。
ひっと喉まででかかった言葉を、なんとか飲み込んだ。
い、色っぽい……。
それに、距離が近すぎる。
じわじわと距離を詰めた池永さんの顔が、ほんの十五センチほどの距離まで近づいた。
池永さんとは毎日顔を合わせているけど、この距離で正面から見るなんて初めてのことだ。
眼鏡越しにもかかわらず、その壮絶なイケメンぶりと色気の破壊力に、おもわず後ずさった。
そんな私の手首を、また池永さんが掴む。
「どうして逃げる……?」
「べ、別に逃げてなんか……」