ブラックⅡ-想い-



それより何かずっと正座していたせいか足がしびれてきた…



モジモジと足先を動かしてみるけど治らない。




「レイジ…」



「ん?」



「足が…」



足を差する私にレイジは眉を歪ましてこっちを向く




「しびれた…」



「ずっと正座してっからだろ」




だって彼氏のお父様がいる前で、しかもこんな緊張するような場所で



足を崩せるわけがない。




「いててて」と声をもらす私にレイジは呆れたため息を吐き出すと




「来い」




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