姫と年下王子たち
あたしは、なにが起こったのか…瞬時に理解できなかった。


ただ、体は絢斗のぬくもりに包まれていた。



一瞬、頭がフリーズしてしまったけど、ようやく今の状況を把握できた。


「…絢斗っ、なにするの…!?」


こんなところで…。

しかも、幼なじみ相手にっ…。


「…離してよ!あたしはピアスをー…」

「離さねぇ!!」

「…え、ちょっとなに言ってー…」
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