姫と年下王子たち
「そうなの?」

「当たり前っすよ。絢斗さんは総長ですもんっ。絢斗さんに逆らったら、半殺しじゃ済みませんからね」

「そゆこと!」


これでもかってほどに、ドヤ顔の絢斗。


「ふ~ん。絢斗って、そんなに偉そうなんだ~…」

「“偉そう”じゃなくて、“偉い”んだよっ!」

「姐さんもこんな絢斗さんに惚れられて、幸せっすね~♪」


べつに、惚れられてるわけじゃ…。
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