姫と年下王子たち
俺はそんな秋月さんをよそに、ホウキと塵取りを持ってこようとした。


すると、破片に手を伸ばそうとする秋月さんの姿が横目に入って…。


…まさか。


「バカ!!そのまま触るなっ!」


俺は忠告したのに…。


「………っ…!!」


思った通り、秋月さんは破片で指を切ってしまった。


「バカ、なにやってんだよ!だから言ったろ!?」

「……ごめんなさい」
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