姫と年下王子たち
ということは、美姫ちゃんが中から鍵を…?


ドアをノックしようと思ったが、起こしてしまっては悪い。

仕方なく、そのまま立ち去ろうとした。


すると…。


「………あ…」


保健室の中から、こもったような声が聞こえた。


もしかして、美姫ちゃん起きてるのかな?


そう思って、保健室のドアに耳を近づけた。


…しかし中から聞こえてきたのは、とんでもない声だった。
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