姫と年下王子たち
真ん中の列には、あたし、芝田さん、長谷川くんの順番で座った。


「長谷川くん、こないんじゃなかったの~?」

「店長に頼まれたから、仕方なく」

「おいおい!それじゃあ、僕が無理やり連れてきたみたいじゃないかっ」

「いや、そんなことは言ってないっすけど」


どんな理由であれ、とにかく芝田さんと長谷川くんも加わってよかった。



途中のパーキングエリアで休憩を挟みながら、車は約2時間走り続けた。
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