姫と年下王子たち
こんな窮地に、酔い止め…!


芝田さんが神様に見えた。



そしてしばらくして、ようやく車が停車した。


「着いたよ!」


みんなは、一斉に車のドアを開ける。


「うわぁー!!」


思わず、口が大きく開いた。


目の前には、山、山、山っ!!

山しかなかった。


どこからか、小鳥のさえずりも聴こえる。


大きく深呼吸すると、空気がおいしく感じた。
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