潔癖症ヤンキーとペンギン
『ち、違うんです!
あの人は助けてくれたんです!
犯人はこっちです!!』

マミヤマは慌てて警官たちを呼び止める。
すると二人は銀髪の彼を追い、
他の二人はマミヤマのところに来た。

『え、あ、そうなの!?
この気ぃ失ってるやつがあなた襲ったのね?』

40代後半くらいと思われる警官がマミヤマに訊ねる。
マミヤマはこれまでのいきさつを説明する。

『なるほどねぇ~とんでもねぇ野郎だな!
最近あなたみたいに襲われる事件いくつかあったから、
もしかしたら全部こいつがやったのかもね!』

警官は女性への理不尽な暴力に怒りながら言う。

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