SEXY-POLICE79
温もりは人間にとって生きていることの証明。ここにいる、確かに君はここにいるだね。互いの瞳が重なって、須田は恥ずかしそうに瞳を閉じる。そして、少しずつ近づいてくるのが分かる。
「須田さ―ん。どうですか先輩の様子は…」
と、呑気な声が聞こえて、がばっと離れる須田と目を覚ました桐野。見舞いに来た柳沢は二人の有らぬ事態に、ぱちくりと瞬きをする。
「どうかしたんですか?」
「いや、何でもないよ。桐野くんが目を覚ました」
「らしいですね。全く一ヶ月も目を覚まさないんで流石に心配しましたよ。先輩」
「い、一ヶ月!?」
そんなに自分は深い眠りについていたのか。桐野は偶然にも横にかけられているカレンダーに目をやる。確かにあの爆発事件から一ヶ月経っている。
「須田さ―ん。どうですか先輩の様子は…」
と、呑気な声が聞こえて、がばっと離れる須田と目を覚ました桐野。見舞いに来た柳沢は二人の有らぬ事態に、ぱちくりと瞬きをする。
「どうかしたんですか?」
「いや、何でもないよ。桐野くんが目を覚ました」
「らしいですね。全く一ヶ月も目を覚まさないんで流石に心配しましたよ。先輩」
「い、一ヶ月!?」
そんなに自分は深い眠りについていたのか。桐野は偶然にも横にかけられているカレンダーに目をやる。確かにあの爆発事件から一ヶ月経っている。