神様になりました

菜月がいる方に向かって走ってると僕に向かって魔法が放たれた
その瞬間、僕はアマラスに念言で先程言った事をやるよう伝えた

(アマラス宜しく)
(分かりました。
光の波動、我が命に従い__伊月優雨に宿れ_)

そして剣に宿った光の波動と闇の波動を融合させ1つの剣に変化させる

「光の波動、闇の波動、融合、

光闇の波動__発動__」


変化した剣で迫り来る魔法を打ち消した
「っ!!!!」
そのまま菜月の首元に剣を突き刺す

「はい、終わり。

降参してくれる?」
菜月にそう言うと、とても悔しそうな顔した
その後、「降参だ」と言って負けを認めた

「ふぅ〜疲れたー
結構楽しい試合だったよ、」
でも、もう少し粘っても良かったかな
そんな事を思ってると菜月が口を開いた

「俺も楽しかった。
だが、やっぱり強いな」
もっと修行しないとな…。

「当たり前、僕が負けるなんて有り得ない事だからね、。
アマラスもお疲れ様。また呼んだ時は宜しく」
「はい、優雨様。
ヴリドラ…貴方もこれで認めたでしょう?自分に素直になって下さいね。では失礼します」
そしてニコリと微笑み、魔法陣に消えていった





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